tayori 〜英国から、「良いもの色々」便り〜

March 2005

先日例のごとく電車が遅れていたので、駅の構内にある本屋さんで時間を潰すことにしました。ふと、雑誌の棚を見ていたらとても愛らしい赤ちゃんの写真が表紙になっているではありませんか!「Junior - pregnancy & baby」という雑誌です。

http://www.juniormagazine.co.uk
Junior March 2005

http://www.juniormagazine.co.uk
(雑誌のホームページ)

£3.10ですので決して安くありませんでしたが、表紙のデザインと何か面白い情報が掲載されていないか、、、という期待で思わず購入を。

内容的には、妊娠している人も既に出産した人も、ターゲットにしたこの雑誌。中でも、まだ子どものいない私は「ダウン症の子どもを持つ両親の生活とは一体どんなものであるのか?」という記事に感動しました。

出産前から子どもがダウン症であることがわかっていて、更に医師から「中絶をするか?」と言われ「もってのほか」と憤るママ。生まれてからダウン症であることがわかり、暫くの間我が子を抱けなかった、愛せなかったママ。その生き様は本当に多様。

病院への通院や体力的な限界など大変なこともあるが、いわゆる健康に生まれた子どもを持つこと「全く同じなのですよ」、と言うママは、ダウン症を「disabled」(障害児)という言葉で形容することを嫌います。それはまるで我が子が全く何もできないと言われているかのように聞こえるからだそうです。つまり、「anything she can't do yet, she will」(何もできないわけではなく、今まだできないことも、いつかきっとできるようになる)と、力強く子どもを信じ慈しんでいます。

日本でも英国でも、児童虐待は問題となっています。そんな中で、色んな状況を持ちながらも子どもを愛し、信じ、前向きに生きていく姿勢が必要なんだなぁ、と思いました。そして、日々の雑事に終われて日常を顧みない今日この頃の自分を、少し反省しました。(我が家にベイビーが来るのはいつのことになるやら・・・)

"Junior-pregnancy&baby" March 2005(p31-36)

「Junior」のファッション情報ページにあった、オーガニックコットンを使ったオックスフォードにあるお店、「organics for kids」のポンチョがかわいい!(いつかDNでも取り扱ってみたいです。。。)更に時々私も子ども服やさんで見かける「nurtured by nature」のオーガニックコットンベビー服も、カナリかわいいです。しかしお値段は若干高めです。

コーンから作られた、エコロジーな使い捨ておむつの広告が掲載されていました。「naty」というスウェーデンのお店。(既に皆さんはご存知かもしれませんね!)ロンドンでも手に入るそうですので、いつか機会があったら商品についてじっくり見てみたいです。



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